虫歯治療の痛みを軽減するために

虫歯の進行具合によっては、治療したあとまでしばらく痛みが残る場合もあります。
その時になって、もっと早く歯医者に行けば良かったと思うことはありませんか。
その時にはそのように思っていても、時が流れて、また虫歯に気付いた時には、すぐに歯医者に行かないかたが大半です。
耐えられないくらいの激痛になってやっと歯医者に行く頃には、虫歯はかなり進行していて、歯医者さんのほうでも虫歯治療はしてくれるものの、もう歯を元通りにすることはできません。
つまり、歯の寿命は、グンと短くなってしまうということです。
そのようなかたが本当に多いから、というわけではないかもしれませんが、最近の歯医者さんは、患者さんに出来るだけ痛い思いをさせないようにと、さまざまな努力をしています。
そのため、一昔前に比べますと、だいぶ痛みを感じないですむようになりましたよ。
その努力を一部、ご紹介してみましょう。
もちろん全ての歯医者さんに当てはまるわけではありませんが、痛みに配慮した歯医者さんが増えていますので、あなたがお住まいのご近所の歯医者さんも、そうなっているかもしれません。
まず、クリニック全体の内装で、患者さんをリラックスさせるよう配慮してくれている歯医者さんは多いですね。
痛い虫歯をかかえてやってくるかたは多いですし、さらに虫歯治療も痛みを伴うため、ただでさえ緊張してしまいますから、それを和らげる工夫がされています。
清潔感のある白をメインとしつつも、観葉植物の緑を置いたり、インテリアを落ち着くような色合いや、楽しげな色合いにしてみたり、加湿器に精油をいれてリラックス効果を狙ってみたり、ヒーリングミュージックを流してくれているなどの工夫がされています。
スクリーンにリラックス効果のある自然の映像を流しているクリニックもありますね。
虫歯治療を待っている間に少しでもリラックスして頂けるようにという、歯医者さん側からの配慮です。
とくに歯医者さんが嫌いなかたは待っている間もドキドキと不安でしょうから、ありがたいですね。
名前が呼ばれて治療室に入ったあとにも、まださまざまな配慮がなされていますよ。

 

 

歯医者さんへ行きますと、歯科医師の他に、通常、歯科衛生士さんと、歯科助手さんがいらっしゃいますよね。
ほかには、受付のかたや、クリニックによっては技工士さんやカウンセラーのかたなどがいらっしゃる場合もあります。
歯科助手さんが受付をやっているところも多いようです。
ところで、近年になり、歯医者さんで働く歯科衛生士さんや歯科助手さんの白衣と申しますか、制服が真っ白から薄いピンクなどの色つきに変更されたところが多いのですが、お気づきになりましたか。
これは歯医者さんに限ったことではなく、一般の病院であっても、制服が薄い色付きになったところが増えています。
何故でしょう。
これもまた、不安な状態にいる患者さんに威圧感を与えないようにという配慮からそのように色つきに変わりつつあるのです。
もちろん、これは医院によって自由に決められることですので、やはり白が望ましいと思う歯医者さんは白を貫き通しています。
薄い青や緑のところもありますが、歯科衛生士さんや歯科助手さんはピンク色が好評のようですね。
たしかに真っ白よりも温かみを感じられる気がします。
また、治療室の窓にかかるカーテンやブラインドなども、優しい色合いにしているところが多いですよ。
次回、歯医者さんへ行くときには、ぜひ観察してみてください。
そして、歯医者さんの治療室では、治療の途中で必ずうがいをしますが、このうがいの水が冷たいと歯にしみて痛いですよね。
治療の途中ではなおさら痛いです。
そのため、歯科医院によっては、少し温度を上げて体温に近いぬるま湯程度の温度に設定してくれているところもあります。
体温に近い場合には、あまり歯にしみないので、それも歯科医院による患者さんへの配慮なのです。
お気づきでしたか。
虫歯治療に関しましては、さまざまな種類の麻酔を駆使して、できるだけ痛い思いをさせないようにしてくれています。
麻酔のための注射針が痛くないように表面麻酔をするのもそのひとつですし、歯医者さんによっては、笑気ガスといって、無刺激で意識がぼんやりするガスを吸引させて治療してくれるところもあります。
無害ですので、お子様や高齢者にも対応できますし、治療中も意識は保ったままで、不安だけが取り除かれるというものです。
歯医者さんのホームページなどをご覧になってから選ぶと、より良い歯医者さんで痛みなく虫歯治療ができると思います。

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