虫歯ではない場合

歯が痛い場合、もしくは冷たいものや熱いものがしみる場合、通常は虫歯だと思いますよね。
2~3日は我慢して様子をみるかたもいらっしゃるでしょうが、結局のところ痛みで不快なため、虫歯治療をしてもらうため歯医者さんへ行くことになるでしょう。
ですが、歯医者さんで検査をしてみますと虫歯ではない場合も多々あります。
たとえば、あなたもお聞きになったことがあるでしょう。
「知覚過敏」という症状もそのひとつです。
虫歯ではないのに、冷たいものや熱いものがしみて痛みが出たり、歯磨きのときに歯ブラシが当たると痛いという場合も知覚過敏である場合が意外と多いです。
知覚過敏の原因は、ストレスや噛み合わせによる歯ぎしりや、歯をかみしめる癖なども考えられますし、強い力による歯磨きのし過ぎや、歯周病によって歯茎が下がってしまったために歯の根元が露出してしまって、その部分に刺激がいくことによる痛みなども考えられます。
痛みの感覚が虫歯とよく似ているので、虫歯と勘違いしてしまいがちですが、自己判断はいけません。
実際に虫歯になっている可能性もありますし、知覚過敏と虫歯と両方の症状があることもあり得ます。
知覚過敏はその原因を治療することが可能です。
また、歯の神経である歯髄が細菌に感染してしまいますと、ズキズキと非常に痛いです。
その症状は「歯髄炎」と言いますが、虫歯ではないものの神経が炎症をおこすため虫歯のような痛みを感じます。
治療が必要です。
親不知による痛みも意外と多いです。
親不知は虫歯になりやすいため、すぐに虫歯だと判断してしまいがちですが、虫歯になっていない場合でも痛い場合があります。
たとえば、生え方がまっすぐではない場合、となりの歯を刺激してしまって痛む場合もありますし、中途半端に先端しか出てこないなどという場合も、歯茎にばい菌が入るなどして炎症を起こします。
歯茎の中に埋まったままで、外に出てこない親不知もありますね。
抜歯をするなどの治療が必要です。
親不知は磨きにくいため、虫歯になる確率が高い歯でもあります。
いずれ虫歯治療をしなくてはならないのであれば、他の原因で痛みがでたときに抜歯してしまったほうが良いかもしれません。
ほかにも、虫歯ではないのに歯が痛む原因はいくつかありますが、痛みが出たならば必ず歯科医院で診てもらってください。

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